人生初飛び込み営業の話(2日目)

初日でかなりメンタル削られました。帰宅してからも、グーグルで 飛び込み営業についてのネガティブ情報を探します。

ネットでネガティブ情報を検索

出て来る出て来る。どんどん出て来ます。

10軒に1軒話を聞いてくれて、話を聞いてくれた10軒のうち発注してもらえるのは1軒。

とか、

無料でいいからと歩き回って、240軒回って取れたの3軒。

とか。

さらに、メンタルに堪えるのが、「ぜんぜんダメ営業だった私がトップセールスにこうしてなった」系のやつ。真似するの無理無理。

いやもう、今日はやめようかなと思い始めていたのですが、さすがに1日だけ、たった3軒まわっただけでは、ちょっと人に自慢も出来ません。

「よし、とりあえず今日一日だけはやってみよう。」

そして、

「昨日は3軒だったから、今日はそれ以上、6軒目指そう」

という事になったのでした。

前日の反省

ご近所感を出し切れてなかった

そもそも、近隣を回ることにしたというのは、ご近所だと、相手にしても自分のお客になる可能性もある訳ですから、それほど冷たくはされないだろうという読みというか希望がありました。

昨日は、それが全然活かせていなかった。

そう、たどたどしくて、『 単なる普通の飛び込み営業の人 』でしかありませんでした。

もちろん、「ご近所ですトーク」はしましたけれども、人は、言葉ではなく、全体的雰囲気で情報を受け取り、印象を構築します。

という事で、

『飛び込み営業マン』ではなく、『近くで商売を始めたご近所さん』的な雰囲気

を醸し出すことを目指しました。

まあ、慣れも手伝って、多少は醸し出されたのではないかと思います。

チラシを置くのを目標にする

初日は、話を聞いてもらう事を目標にしていました。ところが、あっという間に、断られることを自ら望む様なメンタリティになっていったのです。

今日はハードルを下げて気楽に行こう。

という事です。目標はチラシを置くこと。これならハードルが低い。

2日目スタート

という事で、2日目がスタートしました。

とりあえず、1軒目は気が載らないのでパス、2軒目はなんとなくパス。3軒目もそれとなくパス。4軒目はお客さんがいるのでパス。5軒目は中がよく見えないからパス。

まあ、これが会社勤めであれば、帰社して上司に叱られますから、行くしかないのでしょうけど、個人事業主だと叱ってくれる人は誰もいません。ついつい、理由を見つけてはパスします。

これではいかんと、なんだかんだ、7軒目で漸く突入です。

1軒目

口コミはあまり良くないお店だったので、ちょっと緊張しつつ店に入ります。

そこには、感じのいい60代くらいのご夫婦が、待合席のソファーで寛いでおられました。

昨日よりは遥かに(?)流暢に自己紹介と要件を話します。

結局は、『うちはそういうのはやらないから』で終わりはするのですが、ご主人もいい感じで対応してくださり、帰り際も『ご苦労様です』と見送っていただきました。

「おおっ、昨日とは全然ちがう!」

人は現金なもので、これで少しメンタルチャージです。

2軒目

続いて2軒目。30代半ばの柔和な感じのご主人です。

興味を示していただけるほどではありませんが、キッパリ「興味なし」という感じでもなく、チラシに視線は向けていただきました。

こんな感じなら、続けてもストレスは大きくありません。

ご近所感を醸し出すのに成功したのかも知れません。

3軒目、4軒目

3軒目は70代くらいのご夫婦。

店の奥でご主人は横になっていて相当寛いだご様子。

『うちはインターネットとか分からないから』

と、決まり文句ではありますが、いい感じの優しい応対です。

成果はゼロではありますが、ダメージもゼロ。

4軒目は本日初の胡散臭い対応をされましたが、ここまで、1敗3分け。

そして、5軒目です

とうとう話を聞いてもらえた

GoogleMapの口コミは高評価。

お客のいないお店に入って「ごめんください」と声を掛けると、奥から感じのいいご主人が出て来ました。

自己紹介と要件をお話ししますと、

『うちも、やってはいるんですよね』

と、想定外のご返事。

どうやら、GoogleMapにはURLを載せていなかった様です。

ご主人、かなり興味を示していただき、チラシを出してご説明。お値段にも満足のご様子。

「ああ、〇〇町なんですね?」とご主人。

ご近所作戦も成功です。

という事で、通算8軒目でいきなりの手応えあり。

その後は秒殺が1軒で、都合6軒回って午前中で営業を終えました。

ターゲット設定方針が間違っていた

5軒目のご主人が興味を示してくださったことで、ホームページのない先を回っていたことが誤りだったのではないかと思うに至りました。

目の肥えていないところなら、私のような素人でもなんとかなるかもと思ったというのもありますし、インターネットとか苦手そうな昭和職人のお店に、お洒落なホームページがあったらいいなと、そういうモチベーションもありました。

それはそれでそうなったら素敵ではありますが、パソコンできないインターネットも苦手という店主さんに、ホームページを勧めるのは簡単な事ではありません。

よくわからない物を売り込みに来るわけですから、胡散臭く感じて当然です。

一方、既にホームページを持っている方であれば、少なくともWeb集客にご興味がおありな訳です。

帰宅してから、5軒目のお店をググってみました。

ポータルサイトサービスみたいな感じのところで、テンプレートを選ぶタイプのページでした。

初期費用こそ安いですがランニングコストはそこそこ高い。

なるほど、これなら興味を持たれる筈ですし、「行けんじゃね」とも思います。

まあ、その後、お問い合わせもありませんし、私のサイトへのアクセスもなさそうですが( アクセスがあまりにも少ないので誰かがみたら分かってしまう…泣 )、これはちょっと行けるんでしないかと明るい展望を持ったのでありました。

そうなると、ご自身でアップデートするプランなども検討対象になりますし、ちょっと作戦を立て直そうと考えているところであります。

まあ、飛び込み営業疲れたしというのもありますが・・・。

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