ネットショップを開いてみた事

まったーくぜんぜん売れないネットショップですから、他人様の参考にはなりませんが、備忘録として書いておきたいと思います。あるいは、こーゆーことやってても売れませんよという、反面教師としてご覧ください。

もくじ

  • 何を売るか
  • サイト構成とレンタルカート
  • 仕入れ
  • 特商法に基づく表記
  • PL保険
  • 4ヶ月やってわかったこと
  • 今後に向けて

何を売るか

商材を公にして、万が一にでもサイトを突き止められると、あまりにも恥ずかしいので、私が売っているものは言いませんが、1500円~2000円の季節商品の雑貨です。しかも一つはこわれもの。

儲かるだろうとか、売れるだろうとか、そういう事ではなくて、それが好きだから選びました。

全く売れていない今でも、好きなものを売るという事があながち間違いでもないと思っています。好きでもない物を売っても、売れたとしても楽しくないでしょうから。

ただ、好きなものであれば、価格や大きさは何でもいいという訳ではないと気づきました。ちょっと考えたら分かりそうですが…。後で触れますが、送料÷商品価格が高いと、我ながらそうですが買う気がしません。

安いのにかさ張るものは良くないと思います。

サイト構成とレンタルカート

一応、独自ドメインを取りまして、一枚ぺらのランディングページというか、オフィシャルサイトを作りました。本当はそのサイトで買い物が完結できるようにしたかったのですが、やはりおっかない

試しにWorePressでサイトを作ってショッピングカートのプラグインを入れてみたのですが、やはり、セキユリティ対応に自信がない。自分のレンタルしたサーバー内に個人情報は残したくないというのもあって、レンタルカートを借りることにしました。私が選んだのはBASEです。

自前のカートだと、引かれるのはクレジットカードの決済手数料だけになりますが、万一を考えると、自前のカートはやめておいた方がいいと思います。

売上 – レンタルカートの手数料 – クレジットカードなどの決済手数料

また、オフィシャルサイトとショッピングサイトの間は相互にリンクを貼って行き来できるようにして、 オフィシャルサイト 内の商品紹介の箇所には、それぞれに、ショッピングサイトの該当商品のページに飛ぶボタンを付けました。

あとは、はてなブログ、ツイッター、インスタにアカウントを作りました。

レンタルカートについては、月額無料だけど取引ごとの手数料が高いものと、有料カート(取引ごとのコストは安い & 管理画面とか便利らしい)があります。無料で有名なのはBASE、stores.jp あたりでしょうか。大して売れないなら、無料のカートでいいと思います。「レンタルカート 比較」とかでググってみてください。

ちなみに、ワタクシのツイッターのフォロワーは6人、インスタは4人という状況が切ないです。

仕入れ

初めに白状しますが、商品はたったの2アイテムです。たったの2品でどうする積りだと言われそうですが、少しづつ増やしていけばいいと思ったのです。

それに、始めてしまえば曲がりなりにも雑貨屋ですから、見本市みたいなものにも行きやすいから始めてしまおうと考えました。

仕入れは、個人でも仕入れられるNETSEAやトップセラーに登録して、一つはNETSEAから仕入れました。手軽ですけれども、誰でも仕入れられる訳ですから、うまみも少ないと思います。

もう一つは、ネットで見つけたいいなと思う商品のメーカーにメールを出して、扱わせてもらうことになりました。( 大企業とかではありません。)

仕入先の開拓というのは、雑貨屋にとって最も重要な要素である様です。

特商法に基づく表記のストレス

これがですね、情けないお話ですが、精神的にハードルになりました。

住所、氏名、電話番号などを公開しなければいけません。

店舗やオフィスを借りている訳ではないので、公開するのは自宅です。世の中には自宅兼店舗で商売されている方も大勢いらっしゃる訳ですし、自宅や名前を公開するのが嫌などと、なんと情けないことか!

いったいどういう覚悟なの?!

と叱られそうですが、やはり抵抗があります。

住所は公開したくないし、氏名は検索されて出てきたら嫌だし。

法律上は、問い合わせがあれば速やかに公開しますみたいな事を書けば、一部を省略できるのですが、私が見たレンタルカートは省略を認めていない様でした。

ただし、レンタルカートによっては、システム的に省略できない( 申込者の住所と一致しないとエラーになる )ところと、システム的には省略できてしまうところがありました。

世の中にもこの辺りは気にする方が多いようで、例えば、住所氏名を文字ではなく画像にしているケースとかも見ます。( レンタルカートでは無理 )

私の場合は、名前については、一文字ごとに全角ブランクをいれました。

まったくもって、やる気あるんかい?!

状態です。情けない。

住所や名前を晒すというのはこれから商売をやる上での覚悟の様に思えます。

電話番号については、月額無料の050の電話番号を取りました。( 楽天の SMARTalkです )

PL保険

一応、PL保険(製造物責任保険)に入りました。法律上は小売に責任はないのですが、事例としては小売りも負担するケースもある様です。また、輸入販売の場合は販売者に責任が生じるようです。将来的には海外仕入れも視野にあったので、PL保険に入ることにしました。

保険料は業種と売り上げ実績によって変わります。( 立ち上げ時の場合は売り上げは見込み。)

お恥ずかしいのですが、無理だと確信しつつ見栄張って『500万円くらいですかね』と保険会社の方に言ってしまいました。トホホ。

私の場合は月額2,500円くらい払っております。(飲食、製造業、建設業とかはもっと高いはず)

4ヶ月やってわかったこと

在庫を持つという事になる

当たり前ですが、在庫が必要です。

NETSEAやトップセラーなどには、自らは在庫を持たず、注文があったら問屋さんから直送してもらうというドロップシッピングの様な方法も商材によっては選択可能です。

また、商品以外に、包装材も必要ですから、家の中の場所を取ります。

これは、少しストレスになります。出来れば、かさ張らない物の方がいいでしょう。これは、先に書いたように、送料と商品単価にも関わってきます。

安くてかさばる商品は良くない

考えればわかることですが、単価1,500円で送料が800円の商品に競争力があるでしょうか?

安い商品であれば、定形外郵便やメール便など安価で送れるサイズの方がいいと思います。

小さければ、家の中で場所も取りません。”こわれもの”でなければ包装材も少なくなりますし。

Amazonや楽天で普通に売っているものを売るという事

私が扱った品物は、普通にAmazonや楽天で出て来ます。そういう商品を、同じ値段で、数百円の送料を載せている訳ですから、そうそう売れるものではありません。

自分でも、トータルコストの安いところで買うでしょうから。 考えればわかる事でした。いや、分かっていたかもしれません。

でも、今回は、それ以前の問題だったのです。

売れない以前にアクセスがない

そうなのです。アクセスはあるけど売れないという事なら、『やっばりAmazonで送料無料で売っているものを同じ値段+数百円の送料では売れないか』となるのですが、それ以前にサイトにアクセスがないのです。

それはオフィシャルサイトにしても、ショップサイトにしても同様です。

一日のページビューは1桁です。

たまりかねて、勉強もかねてgoogle広告も試してみました。

これについては別に書きたいと思いますが、結論から言うとそれなりに高価なものでないと、ペイしないという事です。

1回広告がクリックされると100円くらい掛かります(広告料は検索キーワードによっても違うと思いますが)。1個売れて500円程度の利益の商品だと、5人に一人が買ってくれたとしても、利益0になってしまいます。

それなりに高価なものでないと、ペイしない のです。

ということで、まあ、こんな感じです。勉強にはなっております。

今後に向けて

今後に向けて思う事は、何と言っても

  • 個性的な商品の取り扱い。( ハンドメイド品か海外調達 )
  • そのうえで、SNSの活用の工夫

ってところでしょうか。また、報告したいと思います。

( あー、在庫何とかしたい….. )

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