職業相談が肩身狭いなら、別のハロワに行ってみるといい
失業手当を受給している方は、4週間に2回の求職活動が必要です。
ただし、現在はコロナの影響で、私の住んでいるところでは、アンケートを書けば、活動と見做されることになりました。
みなさんは、この月2回の活動実績をどうされていますか?
もちろん、積極的に求人に応募しまくっていれば何ら問題はありません。
ただ、そうでない方、例えば、就職するつもりだけど、なかなかテンションが上がらないとか、方向性で迷っているとか。
切羽詰まっていない方の中には、そういう方はそこそこいらっしゃるのではないかと思います。
その場合は、ハローワークで係の人に職業相談をするか、指定を受けているセミナーの受講をするか、資格試験を受験するなどの活動が必要となります。
しかし、セミナーはコロナの影響で一切行われていません。
そうなると、職業相談という事になるのですが、積極的に求職していない者にとっては、面接は肩身が狭いのです。
しかも、面接の相手をしてくださるのが、毎回同じ方だったりすると、全然進捗がなくて、ばつが悪い。
それで、先日は、別のハローワークに行ってみました。
結論から言うと、これはちょっと新鮮で良かったです。
やはり、お話しする相手が変わると、考え方やノウハウも違いますから、新たな気づきが得られます。
『活動実績稼ぎたいだけなので、ハンコだけ押してください』
本当はそう言うべきというか、そう言えるといいのでしょうし、そうすれば係の方の時間を無駄にすることもないのですが、それがありなのかどうか、分からないのです。
なので、後ろめたさを紛らわせるように、少しでも役に立つ情報を引き出すように、質問したりしているのです。
ちょっと恥ずかしい。
いっそ何かの資格を受けてみようかとも思いましたが、すぐに萎えてしまいました。
という事で、
職業相談が肩身狭いなら、別のハロワに行ってみる。
というのがおすすめです。
認定日は後2回。失業手当が頂けるのも、残り少なくなってきましたので、そろそろ真剣に考えないといけません。
さて、どうなることやら。
Tweetこの投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント